カテゴリ:バカンス旅行( 5 )

ポンペイ遺跡

バカンスの話を引きずっておりますが、できるだけ早く完結できるように頑張ります!

ソレントを拠点に周ったカンパーニア地方観光。

前日のハードな遠足の翌日、「足の筋肉痛はどうかな・・・?」と恐る恐る起床しましたが、以外にもちょっとだるい程度。アンジョロは「ぜんぜん大丈夫だ!!!」(本当か・・・疑)と言うし、「無理のないような日程で・・・」と言うことで、ポンペイ遺跡の観光に出かけました。

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「ポンペイ遺跡へは列車での旅が便利♪」・・・と聞いていたので私たちも列車で行くと、言われていた通り駅のすぐそばに遺跡が♪(^_^)
こんな単純なことでもちょっとした幸せを感じてしまいます。

さっそく入場。

実は私は15年前、母とツアーでイタリアへ来た時にすでにポンペイは見学したことがありました。
でもその時はまだイタリア語も歴史も文化もほとんど知らずにただ見たのみ。
「イタリア人にして始めて今回ポンペイを訪れた夫アンジョロにもじっくり見てほしい」・・・との思いから、アンジョロを説得してオーディオガイドを借りて観光することにしました。

私が窓口に借りに行くと、パンフレットの地図を渡され、「ここからコースを選んで周ってください。主要なものだけを手早く見たい方お薦めの2時間コース、少しじっくりの4時間コース、じっくり見学の6時間コースがあるので、この表を参考に周ってください。」・・・とのこと。

「6時間コース」
と言うのを言われた時は「またまたご冗談を・・・」と思わず笑ってしまった私。
そして笑顔で「私たちの窓口は午後5時までですので、その時までに戻ってきてくださいね。」とのつけたし。

その時まだ午前10時。

「まさか~、そんな時間まで周らないですよ~。。。」とまたまた苦笑い(^_^;)をしながらお別れしていざ出発。

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「まぁ何の義務もないんだからゆったりと周ろう!」といって入場した私たちですが、地図を片手にガイドを聞きながら見学してると、ついつい「次はここも、ついでにあそこも・・・」と「とりあえず見ておこう」欲望がムクムク(>_<)。

結局約5時間も見学してしまいました。。。(汗)

ポンペイに住んでいたら、何度でも足を運んでしまいそうなくらい惹き込まれた遺跡たち。
オーディオガイドのお陰で久しぶりに集中してイタリア語も聞いて、ちょっとイタリア語講座に通ったような気分にもなったりして、、、。(笑)

西暦79年、今から1930年前にベスビオ火山の噴火によって灰の下に埋まってしまった古代都市ポンペイ。
歴史に疎い私でも、ガイドを聞きながら周ることで、かつての都市の様子が脈々と感じられ、とても楽しい見学となりました(広場の奥に見えるのが、ベスビオ火山です)。


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特に心に残ったのが「パン屋さん」。
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家族経営に数人の従業員を雇ってまかなっていたらしいこのパン屋さん。

売り場がないところから卸売りをしていたのではないかと予測されています。

釜と言い、粉碾き臼、材料倉庫、作業台のあったはずの場所など、働いている様子が眼に見えるようです。
私自身かれこれ7年家族経営のお菓子屋で働いているせいか、なんとなくその中の仕事の雰囲気、気持ちが想像できて、20世紀も前の人たちがとても身近に感じられました。

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この人型。
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ポンペイに入場してまもなくある広場(Foro) の脇にある 肉屋(Macellum)さん。
ここの一角にこの人型が展示されていました。

噴火による火山ガスによって亡くなった人たちの遺体があった所に空洞ができていることに眼をつけた、当時ポンペイ遺跡の発掘を指揮していたGiuseppe Fiorelli氏。

1860年のことです。

そのできていた空洞に石灰を流し込んでそこで亡くなった人の人型を再現することに成功しました。

その人の苦しみと恐怖が痛いほど伝わってきます。

なんだか、こんな苦しんだ様子の人の写真を撮るのも申し訳ないような気と怖いような気がして、写真を撮れずにいた私・・・ですが、夫がしっかり撮っていたようです。。。(爆)

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これ、当時のラテン語で「Have」と書いてありますが、今耳にしなれてる言い方では「Ave Maria」の「Ave」です。
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この「Ave」、実はラテン語では挨拶の言葉。

「ようこそ」のような意味があるそうです。
このモザイク字、有名な「牧神の家(Casa del Fauna)」の玄関先の入り口に書かれていました。
なんだか当時の人のおもてなしの心を感じて温かい気持ちになりました。

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そして中に入ってビックリ!
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私が高校時代上の空で聞いていた世界史の授業の最中に、熱心に見入っていた図解。
その中で、いつも何だか好印象を持って気になって見入っていたのがこのアレクサンダー大王のモザイク画。
まさかこんなところで再会するとは夢にも思っていませんでした♪
人生わからないものですね。。。

そんなこんなで気がつくとほぼじっくり見学をしてしまっていた私と夫。
カミッロはたくさんのポンペイをうろつく野良(?)犬兼ポンペイ犬に囲まれ、興奮と私たちに振り回されて、「いつになったら帰るの~。。。」目線。
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またいつか機会があったらじっくり訪れたいポンペイ遺跡でした♪
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by tokogiappone | 2011-01-21 01:01 | バカンス旅行

冬のバカンス No.3 ~運命の遠足~

前日の旅行は結構ハードな一日だったため、翌日の午前中はゆったりとソレントの町を観光をしました。

昼食後もホテルに戻ってちょっと休憩し、午後2時ごろ「今日は無理しないで近郊を観光しようね。」・・・と言って車で出発した私たち。

ガイドブックを頼りに「おすすめ」と書かれているマッサ・ルブレンセ(Massa Lubrense)と言う町に行ってみるも・・・「何もな・・・い・・・んじゃない・・・??? (汗・°_°;)」。。。

気を取り直して地図を見ると、その近郊に「Punta Campanella」と言うのが出ていて、なんとなく気になる・・・と言うことで行ってみることに決定!

・・・が、美しい海辺にたどりつくはずなのに、何故か車は道を登っていってるような気が・・・(?_?;)

通りの人にたずねると「この道をまだずーと行くとありますよ。でも今からじゃちょっと遅いような・・・。。。900メートルぐらい山道を歩かなければならないので。。。」とのこと。

私とアンジョロは「・・・?????」
普段歩きなれている距離を考えると900メートルなんてちょろい距離。

再び車で道を勧めるも道は登っていくばかり、、、。

「車を駐車してそこから歩く」と指定されたテルミニの町に到着。

でもいくら良く地図を見ても、その町から目的地の「プンタ・カンパネッラ(Punta Campanella)」までの間に、標高にして300メートルぐらいの高低差があるように見えるんだけれど・・・。

その近くのベンチにいたおじさんに聞くと、「行きは下りだから1時間ぐらいだけど、帰りは上りだから1時間15分ぐらいかかると思うけれど、いい所だから行っておいで。奥まで行くと階段があるんだ。戦時中にアメリカ人兵によって作られたんだよ。その時のことを僕は昨日のことのように覚えているよ。。。」・・・と遠い目をしながらのご推薦のお言葉が。

そう言われると行かないわけにも行かずいざ出発!
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しかし、坂道を下れど下れど浜辺はかなり遠くに見える。。。
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これって帰りは登らなきゃないんでしょ・・・。」と多分に不安になりながらも、アンジョロにあわせて歩く私。
夕暮れは凄い勢いで迫ってくるし、山道の脇には農家の家があるのみで、農民のおじさんが時々いる以外誰もいないし・・・。

なんだか凄い大変なことになってる予感がせよ、「何でも始めたらきちんと終わらせるのが好きなアンジョロのため」・・・と心ひそかに愛のための犠牲を誓い一生懸命早足で道を進めました。
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そうしてようやく予告どおり約1時間後に浜の上に直角にそびえる灯台にたどり着いた私たち。

「ふぅ~~~~~~~。(汗;;)」

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満足感と感動の夕べ。
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私たちの到着と同時に、絶壁からダイバーと犬が上がってきました。
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その時すでに夕暮れ深し。

帰りの道を考えるともたもたしている時間がありません。。。

私たちは絶壁のぼろぼろ鉄階段を下りていく勇気がなく、ここで満足して引き返すことにしました。

休憩時間もとる余裕なく再び帰り道に向かって出発!!!

今度は「登る・登る・登る・登る・・・・・@_@;;」。
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明日足上がるのか。。。?」と、明日の足のコンディションを考えるだけでもぞっとしていた私。

達成感に浸りながらも、「誰に頼まれてこんなハードな遠足をしたんだ・・・。」と思ってしまいました。

ようやく車に到着した時には、すでに日没。
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ホッとひと安心したと同時に、「夕食なんてどうでもいい。。。熱いシャワーを浴びて早く寝たいよぅ・・。。。」と言う気持ちに。

アンジョロにも同意を得て、その日は出来合いの夕食を総菜屋さんで購入してホテルの部屋へ。

晩御飯を食べながらよくよくアンジョロと話していると、「君が行きたがったから僕は頑張ったんだ。」との一言。

「が~~~~ん。。。。。」

私はアンジョロのためと思って頑張ったんだけど。。。。(#_#)」と言う事実が判明。

お互いに「何でこんなことに」と思いながら犠牲になっていた私たち。。。

そして夕食を食べながらふと部屋の鍵に目をやると、それまで気がつかなかったのですが、、、なんと私たちの部屋、、、「Punta Campanella」と言う名前だったんです。。。。。(爆・・(((*_*;;;))))

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by tokogiappone | 2011-01-18 02:23 | バカンス旅行

冬のバカンス No.2 ~アマルフィ海岸~

前回お伝えしたチレント地方出発の朝、ペストゥムの遺跡、考古学博物館見学後、駐車場へ帰る道のりで突然の大雨に見舞われた私たち。(*_*)

最後は手提げかばんを頭にかぶり小走りになりながら、幸いにもぎりぎりで豪雨に変わる直前に車にたどり着いたものの、「今日これからどうする???」と言う問題が、、、。

「こんな雨の中アマルフィ海岸を車で走っても意味がないね・・・」と言うことで、一路高速道路に向け車を飛ばし天気の様子を見ることにしました。

ザンザン降りで標識を見るのも大変なほど。
やっとこさで高速に乗り車を走らせていると、なんとサレルノを過ぎたあたりから太陽が顔を出し始める(^_^)!!
幸いアマルフィ方面への分かれ道の前だったので、急遽ふたたびアマルフィ海岸通りに進路変更♪

朝の豪雨が信じられないほど一転して素晴らしいお天気に大変身してくれました!(^_^)

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話にはいつも聞いていたアマルフィ海岸の絶景。
期待を裏切らない本当に素晴らしい眺望でした。

いくつかの町に寄り道しながらし、夕暮れ時にアマルフィの町に着きました。

寄り道第1号はヴィエートリ・スル・マーレ (Vietri sul mare)の町。
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ここの町はたくさんの陶器タイルの絵の作品が町中に飾られていました♪
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寄り道第2号はラヴェッロ(Ravello)町。   
この町は細い山道を対向車をやっとこさかわしながら登りつめた所にあります。
世界的に芸術祭でも有名な町だそうです。
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

そうしてとうとうアマルフィの町に到着しました♪
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日本人のツアーのグループもいて、一組のご夫婦とおしゃべり。
長くイタリアにいると、なかなか日本の方と接する機会が皆無に近く、こうして日本人の方とおしゃべりできることがとても嬉しいひと時です。
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夕暮れのアマルフィの町並みに見とれながら、後ろ髪を惹かれるようにその日の最終目的地「ソレント」に向かって再出発しました。。。

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ソレントに到着し、「いざ目的のホテルへ!」と言うときにハプニングが・・・。
ホテルの地図・住所等を印刷したファイルが見当たらない・・・(汗)

前日までいつも横にあったのに、、、「もしかして、今朝の大雨事件であわてて車を整理しながら出発したときに落とした???」、、、との不安が。。。

普段旅行時には重要情報はあちこちに書き込む私ですが、今回は夫アンジョロ任せでの出発。
彼も普段は慎重派なのに、今回は「あの紙以外どこにも書き込んでない・・・」とのこと・・・。
外はすでに真っ暗で、二人とも「どうなることやら・・・!」と途方にくれました。
覚えているのはなんとなくのホテルの地形と名前だけ。

インフォメーションも見当たらないし、こんな暗い中ソレントのような大きめの町でどうしたものやら・・・と思いながら、ダメもとで目の前に現れたガソリンスタンドで聞いてみることに、、、。

「すみません、ホテル“イル・ロゼート”なんてご存知じゃないですよね、、、?」と聞くと、「あぁ、それならこの道をまっすぐ行った500メートルぐらい先の右側だよ~。」、、、と何気なく答えられ私も夫も口アングリ。(@_@)

「ほっ、本当ですかっっっ???!!! おじさん救世主のようです!!!!!」と感動を言い残し道を進めると本当に目的のホテルが。
門のベルを押し名前を言うと「はい、どうぞ-!」と門が開き、ほっと胸をなでおろした私たちでした(^_^;)。

こうしてその日から5日間のソレント滞在が始まったのでした♪



後記:例外にもれず失くしたと思い込んだ重要なホテルへの道程の紙、ホテルに到着と同時に見つけたのでした・・・(爆(((*_*;)))。。。
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by tokogiappone | 2011-01-17 20:40 | バカンス旅行

冬のバカンス No.1 ~2500年前の遺跡~

昨晩バカンスから帰ってきました。

今年の冬は雨や雪で荒れ模様だったイタリア。
バカンスを予約していたものの、天気はどうなることやら?…と、ちょっと心配していましたが、文句の言いようのない素晴らしい最高のお天気に恵まれました♪

朝出発時の空模様。ピンカラのお空♪
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長距離ドライブに集中の愛犬カミッロ。
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今回のバカンス、行き先は南イタリアのカンパーニア地方。
途中寄り道をして高速道路を降り、アンジョロが見たがっていたモンテ・カッシーノという丘の上の修道院へ行きました。
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残念ながら私たちが到着したのは12時15分で、12時30分に午前の部が閉館でした。。。(涙)
駆け足で中をチョロッと見ただけで終わってしまいましたが、機会があったらまたぜひ行ってみたいです。イタリア語ですがこの修道院に興味のある人はこちらを→クリックしてみてください。
修道院の丘の上から見下ろす風景。
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その日の最終目的地はチレント地方。
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ここはアマルフィ海岸の南側に当たる海岸地方で、ここのアパートに2泊しました。

到着した時はすでに夕暮れ。
アパートの裏で夕暮れの浜辺を散歩しました。
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この地方、静かな海辺に静かな見所が点在していました。
何気なく入った海辺を見下ろすレストランでは、見た目も味も値段もおいしい魚料理に出会い、幸せな昼食。
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レストランのお薦めでこれで一人前(?!!!)のアンティパスト。。。
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プリモはパッケリと言う大きいマカロニに、アンコウ魚が詰められているパスタ。
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その他にも凄いしゃれたコロッケひとつが大皿に乗って運ばれてきたりした上、お客さんは大きな二階建てのレストランに私たちと老夫婦一組のみ。。。
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メニューはなく口頭でのオーダーだったので、なんとなく高級感漂う雰囲気に「お会計はいくらに・・・?」と不安になってきた私たち。
・・・が、食べきれないほど一杯のお魚料理を食べて、二人で40ユーロでした♪

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翌日は宿泊地として滞在したペストゥム(Paestum)の町を観光。

この町には、紀元前6世紀、今から約2500年まえと言う気の遠くなるような遠い昔に、古代ギリシャ人がこの地に作り上げていた文明の遺跡が息を潜めて佇んでいました。
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巨大な遺跡を眼前に見上げ、その周りに残る道々、家々、広場、劇場、プールなどの人々の生活のあとを見、莫大な年月をさかのぼって私たちの足元に立つ遺跡の地を回り、とても感動しました。
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海辺の平野に作り上げられた文明の跡地を見たあと、隣接してある博物館でそこに残されていた2500年前のものとは思えないほど完璧な装飾品、食器、お墓、彫像などの原物、ただただ息を呑んでいた私でした。
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歴史は学生のときから好きだったにもかかわらず、記憶力の乏しい私には苦手科目。。。(T_T;)
苦手意識にさいなまれ、とうとうわけのわからないまま終了してしまった歴史の授業ですが、もう一度いちから勉強したい欲望に駆られてしまいました。
そしてこのような大きい文明の跡地を見た後はいつも「諸行無常」・「栄枯衰退」などの四字熟語が頭をよぎり、「荒城の月」が心に流れてきてしまうのでした。。。(単純過ぎ・・・汗^_^;)

このあとアマルフィ海岸を北上してソレントへ行きました!

そのことは次回に・・・。
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by tokogiappone | 2011-01-17 02:51 | バカンス旅行

仕事納め

ベファーナが終わり一段落して、今日でお菓子屋はようやく仕事納め。
明日から一週間のバカンスが始まります!

昨日も書かせていただきましたが、イタリアではクリスマスシーズンから冬のバカンス時期が始まり、そのお祭りムードはベファーナまで続きます。
そしてベファーナが終わると、たいていのお菓子屋は一旦店じまいをします♪

・・・と言うわけで、明日から夫アンジョロ、愛犬カミッロと一緒にバカンスへ行ってきます。(^_^)

いつもこの時期のバカンスは、お菓子屋が店じまいするのと同様に、ホテル関係も店じまいしてしまうことが多分。。。
そのためなかなか行きたい所に行けない事が多かったのですが、今年は長年念願の目的地だった所に、犬同伴OKでこの時期にオープンしているホテルを見つけることができました!


行き先はアマルフィ海岸


いつもその美しさは話では聞いていたけれど、ナポリより南に行くのは初めての私。

とっても楽しみです♪

アマルフィ海岸の中には、中学校の時に音楽の時間に習った「帰れソレント」で有名な「ソレント」の町もあるんですよ♪
ソレントをドライブしながら、日本語のナポリ民謡「帰れソレント」を歌ってきたいと思います(笑)。

それでは、、、、、、いってきま~す!!!
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by tokogiappone | 2011-01-08 22:39 | バカンス旅行