カテゴリ:日常生活Quotidiano( 28 )

こじれた風邪と懐かしの趣味

すっかり風邪をこじらせていた私でしたが、ようやく直ったと思ったら今度は夫アンジョロが・・・・。

リレーのバトンを渡してしまったかのように、絶妙なタイミング(?!)風邪をこじらせていた私たち夫婦です。

普段は夫にほぼお任せの、愛犬カミッロの散歩に追われる毎日となってしまい、カミッロもよく3人でするお散歩が、「私」か「夫」のどちらかのみの日々となったことに「*_*???」・・・と思うみたいで、すっかり調子の狂っていた我が家でした。

ここトスカーナ、気候は気持ちのよい晴れ空なのですが、この所とっても「風が冷たい!」。
風邪の病み上がりにはかなり危険な外出です。

・・・と言うわけで、仕事以外は家にこもっていたこの数週間。

去る一週間、外出できないのを理由に、仕事で使うエプロンや、赤と白のギンガムチェックの生地を買ったので、台所の窓と家具のカーテン、そしてそれと同じ生地でコットンベアを作ったりしました。
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久々のお裁縫。

子どもの頃、お裁縫の上手な姉と一緒に、時々遊びでマスコットや小物を作ったりしていたためか、得意ではないけれど「好きなこと」の一つ。

普段バタバタした生活の中で、したいと思ってもなかなか腰を落ち着けてすることはなかったのが、こうして久しぶりにするとちょっとした達成感が楽しく、時々心を落ち着けてお裁縫するっていうのもいいなぁ・・・と思いました。
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by tokogiappone | 2011-02-26 04:45 | 日常生活Quotidiano

Male di stagione.....(季節の病気)

イタリアではその季節季節におきやすい病気のことを「Male di stagione(マーレ・ディ・スタジョーネ)=季節の病気」と呼びます。

この所気温の差が激しかったここヴァルダルノ地方。

私も今、季節の病気の真っ只中。(涙)

その名も「風邪」。


先週の土曜日、「なんか喉の調子が嫌な予感・・・」と思いながらベットに入り、「気のせいでありますように・・・」と祈るも、翌朝予感的中(°_°)。


「つばを飲み込むのも大変・・・」と言う状態での起床。(*_*;)


体の調子は悪くもなく、食欲もモリモリなのに、「もしかして風邪ひいちゃった・・・」と、自己嫌悪になりながらも、声は喉の痛みとは反比例して普通に出ていたので、外出は控えるも元気なフリをしていた私。

でも隠れて熱を測ると「37.1~37.6℃」ぐらいあって、「ちょっとまずいなぁ~」と思いながらも仕事を休むのが嫌で「だいじょ~ぶっ!!!」・・・と夫アンジョロを説得して仕事に行き続けていました。



・・・が、おとといの午後に突然声帯から声が出なくなってしまい、アンジョロ堪忍袋の緒が切れる。


「も~騙されないぞ! 体の本当の調子はどうなんだ!」・・・と攻められ、昨日の朝、(横目で)「まさか仕事に行くつもりじゃないだろうな。」と脅され、アンジョロみずから私の職場に電話を入れてくれ、結局昨日から仕事を休んでしまってる私です。。。ガックリ・・・。

職場でもせっせと熱い紅茶を飲んだりして無駄な抵抗をしていたのを見られていたので、上司もあっさり「月曜日まで休んでていいよ」と言ってくれ、あっけなく「強制家待機」に家族からも職場からも強いられてしまいました。。。

強制家待機になったとたん、外はすがすがしい晴天の小春日和。

「あぁ~散歩に行きたいなぁ~。」欲がムクムクしていますが、家族の目はもちろん、職場も近所過ぎて見られるのが怖い。



ちょっと学生の頃学校を休んだら外に出るのが怖かったのと同じ気分で過ごしている「大人の私」です。
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by tokogiappone | 2011-02-19 17:37 | 日常生活Quotidiano

今年の冬 ♪♪♪ クリスマス ♪♪♪

今日は頑張って2本目の投稿です!
このままでは中途半端な状態で今年もブログを年越しさせてしまう・・・!!!・・・と言う危機感に見舞われていた中、両親滞在の記事を引きずり、ブログの記事が季節外れでかなり遅れをとっていたマイブログでしたが、ようやく今年の冬の記事を書かせていただきます(笑)。

他の方のブログですでにご存知の方も多いかと思いますが、10日ほど前に記録的な大雪に見舞われたここトスカーナ。
朝、お菓子屋の厨房にこもって働いていた私は露知らず、仕事を終了して外に出てビックリ。
雪が吹き荒れていて、自転車をこぐと激しく雪が目に入ってきて、目を開けて運転できないほど!(&_&;)。途中からは自転車を降りて押して歩かなければならない状態でやっとこさ帰宅しました。

昼食後夫が窓から撮影した私とカミッロ。
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同じく昼食後の家の窓からの眺め
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夕食後の同じ場所
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*********

昨年までは前職場のお菓子屋「ボンチ」ではクリスマスはここ数年、息もつけないほどの忙しさで、すっかり以前通っていた町の合唱団のクリスマスコンサートから遠ざかってしまっていた私。

今年は職場が近所で、お菓子屋の規模も小さいため、クリスマスも今までと比べると仕事の面ではずいぶんリラックスムードで迎えることができました・・・・・・・・・
・・・・・、それに調子に乗って町の合唱団への参加、親友サンドラの幼稚園でのクリスマス会の参加、老人ホームでのクリスマス会の参加、以前からしたいと思って実現していなかった友人たちとの夕食会の企画・・・・などなど、いつの間にか盛りだくさん過ぎる予定にがんじがらめになり、またもや息も切れ切れの12月となってしまい、夫もあきれるほどスケジュールに追われる目の回る毎日となってしまったのです。。。(@_@;)

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老人ホームでのクリスマス会
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ホームのお年寄りたちと一緒に作った窓飾り。
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同じくお年寄りたちと、塩粘土で作ったキリスト生誕のシーン、プレゼーピオです。
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さて、雪の降った12月17日に舞い戻ると、この日は実は町が企画の町のブラスバンドと私たちの合唱団共演のクリスマスコンサートの日。
でも降り続ける雪を見て、急遽コンサートは延期に。。。
指揮者を含め、仕事関係でシエーナに行っていた人たちもいたし、こんな雪の中誰が見に来れる?・・・と言うことで、当日の午後4時に思い切って下されたこの決断、拍手喝さいものでした。

その日の雪、私たちの住むところは一晩で40センチも雪が降り、私の生まれ故郷札幌の上を行く?!と言うような雪景色に大変身。
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意外なことに我が家の愛犬カミッロは大喜び。
子どもの頃歌った、「雪はこんこん」の一節、「い~ぬは喜び~♪~庭かけまわり~♪」を地でいっていましたが、人間はそうも行きません。
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その日の朝、我が家にクリスマスの挨拶がてら、自作のオリーブオイルを持ってきてくれたアンジョロの従弟は、この雪で隣町でいきなり足止めになってしまったそうで、夕方6時に、「雪で車が動かなくなり、歩いて帰ってきて、今家に着いたよ・・・。」との電話が・・・(*_*驚愕!)
帰宅途中で車を放置し、そこから10キロ以上もある山の家へ大雪の極寒の中、奥さんとせっせと坂道を登り歩いて帰った・・・と言う、日常じゃ考えられない冒険が報告されました・・・・・(°_°;; 汗)。
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そんなこんなで大混乱の一日となったのです。

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その5日後には再び町の合唱コンサートをゴスペルグループと共演で町の教会で行いました。
私の通っている合唱団、1958年にある神父先生のもとに創立されました。
私が入団した当初もまだその先生が指揮をなさっていたのですが、病気で倒れ、残念なことに去る11月15日に他界なさってしまいました。
こうしてお葬式でかつての団員たちも再び顔を合わせ、その後合唱に遠くから駆けつけ歌い始めてくれ、今回のコンサートはその神父先生に捧げるものとなりました。

創立時代からの団員も含め、みんなが青年時代からそれぞれ家庭を築いたり、仕事を経て定年退職したり・・・と、老若男女が交じり合いながら歩んできた歴史のある仲間たち。
本当に人生を共に歩んできた人たちなんだなぁ~と、そんな歴史を共有できるこの人たちがうらやましかったりもします。

私も彼らと知り合って早9年近くの歳月が流れました。
キリスト教でもなく、外国人の私のようなものでも、参加するといつも大変喜んでくれ、みんなとても温かく仲間に入れてくれます。
忙しい時には夕食後の練習に行くのがかなり億劫な時もあるのだけれど、みんなの温かさが自分の居場所を感じさせてくれます。
音楽のレベル的には高くないかもしれないけれど、こうして自分がかつて勉強した音楽で、真の交流ができることがとても嬉しいです。

今回のコンサートでは突然ソロも歌わせてもらいました。
曲は「天使のパン」。
とてもいい曲です。
合唱団の伴奏に支えられ歌わせてもらいました。
思いがけず本番2日前にソロを与えられ、ドキドキしながら歌ったのですが、これまた思いがけずたくさんの知らない人たちにまで褒めてもらい、私にとっては何よりものクリスマスプレゼントでした。
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その後24日の夜はクリスマスの夜中のミサ。
夜11時半から始まり帰宅したのは夜中の1時半という大ミサ。
いろいろあった2010年のすべての感謝を思い起こし、またまた合唱団と歌ってきました。

こうして無事にクリスマスを迎えることができ、振り返るととてもよい一年だったなぁ~と思います。
日常の小さな幸せを一つ一つ思い返し、「幸せ」って、こういう心の温かみなのかなぁ~~~と思った次第でした♪
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by tokogiappone | 2010-12-26 20:46 | 日常生活Quotidiano

イタリアでの「公共施設娯楽係資格講座」

私が二年前に通った、イタリアの「公共施設娯楽係資格講座(アニマトーレ・ディ・コムニタ)」に通った時のことについて少しお伝えしたいと思います。

このコース、12人の仲間と共に約10ヶ月かけて学びました。
年齢的に同年代が多かったこともあり、和気あいあいと仲良く通うことができ、お菓子屋の仕事仲間とはまた違う分野の人たちと知り合えて、それもまた嬉しい事でした。

コースの内容は理論、実技があり、教育学、一般心理学、発達心理学、衛生学、応急処置学、福祉理論、未成年施設でのカリキュラム学、娯楽・レクリエーションのテクニック学・・・などなど、ついて行くのがやっとこさ・・・(@_@;)と言う感じでしたが、私にとってイタリアの新しい面を見れるとても新鮮なものでした。

レクリレーションのテクニック、残念ながら子ども向きのものが多すぎる・・・と言う不満も出ましたが、生徒の私たちも童心に帰って遊びまくった楽しいものが沢山ありました。

その中の一部、授業の一環で写真を撮っていたのでお見せしますね。

簡単指人形の製作
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それらを使って劇やゲームに展開していきました。
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いろいろなタイプの劇材料を、無意識のうちに作成させられ、製作後に講師からの質問攻めに会うことで、自然と自分の何気なく作ったキャラクターに、出身地、身の上話などが作りあがり、それらをグループわけで適当に組み合わせられ、そこからお話を作り上げ劇作りをしました。
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これはとっても単純な手法で、効果的なお飾りができる切り絵遊びです。イタリアの伝統的なパリオなどのお祭りで使われる旗のようなものが出来上がり、作った私たちもビックリしました。
このお飾りは、老人ホームでも応用することができました。
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これまた、単純な材料から作る、ちょっと本格的な人形劇のキャラクターたち。
簡単な劇場を作って再び自分たちで何かメッセージをこめたプチ人形劇を作りました。
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私たちは靴下を使って製作しました。
微妙に何故かそれぞれの製作者に似ているような気がして、おかしかったです(笑)。
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この劇シリーズの授業、通っている最中はみんな「また劇~~!!!」・・・とちょっとブーイングも出るほどでしたが、月日が経つと、今では懐かしい思い出です。

それでは長くなるので次回に続けます・・・♪
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by tokogiappone | 2010-11-15 19:05 | 日常生活Quotidiano

パオロの誕生日

昨夜、ボンチ軍とまたしてもあるところへ、あることをしに行ってきた私と夫アンジョロ、・・・・・。

夜9時、待ち合わせに集合!

皆で豪華大型65人乗りバスに乗り込み、ボンチ家族、同僚、その家族、友人、知人・・・総勢50人ほど!

そこから高速に乗り、向かうは「同僚パオロの家」!


・・・・・実は昨日はパオロの誕生日

パオロはボンチの従業員であると同時に、ボンチとは長年、家族ぐるみでの親友。
バカンスも、休日も一緒によく行動する彼らです。

彼はプロのコックであると同時に、すぐれた教師でもあります。
彼が教鞭をとる料理学校から毎年、ボンチへたくさんの学生が「見習い研修」に来るのですが、みんな「学校の中でパオロが一番崇拝されている先生」と私に語ってきます。。。
そんなパオロの仕事への姿勢から、私もいつも学ぶ事がたくさんあります。

彼、昨日は50歳と言う節目の年を迎える誕生日だったんです。

そんな彼のためにボンチ軍、極秘パーティーを企画しました!

ボンチ家族、もともと人を驚かせるのが大好き。
以前にボンチの奥さんが50歳の誕生日を迎えた時にも、内緒でパーティを企画したのですが、今回は相当入り組んだアイデアでした。

聞いた時は私もビックリ。
「そんなことしちゃっていいの?!?!」・・・・と言う感じ。。。

先日行った「お肉屋さんの家でのパーティー」、実はパオロはあのパーティは、ホームパーティー券彼の誕生パーティ終了と思い込ませて込んでいました。(!_!)

たいしたお祝いの言葉も告げず、さらった流した私たちの態度に、少しがっかりした様子もな気にせず・・・。

そんな彼へのボンチの企画は、「誕生日の前夜、大型バスにみんな乗り込み、彼の自宅に迎えに行き、フィレンツェのミケランジェロ広場で、誕生日のカウントダウンと共に乾杯し、ケーキを食べる!!!!!」(@_@)。。。。。。と言うもの。
「・・・・・・・・・・・・・・。。。。。」

もちろんこの企画、知らないのは「パオロだけ」。(もちろんお肉屋さんも参加)


唯一つの心配は「パオロ、起きていられるか・・・・。」

彼、筋金入りの「早寝早起きで有名」なんです。

最初はパオロの奥さんに、「寝ちゃわないように、夕べを可能な限り引っ張るように。。。」と指示を入れていたのですが、最終的には「寝るならそのまま寝かせておけ。」と言う事に。

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バスに乗り込み、用意していた飾り付けをし、ビデオ、カメラマンも準備万端。

秘密の電話で奥さんに「出発した。」とメッセージを送るボンチ。。。

「すべてOK! パオロはすでにベットでグーグー。。。代わりに私たちはドッキドキ。。。」と言う返事。

少し離れたところに住んでいる、パオロ宅に早く着くように、バスは高速道路へと乗り込み、暗い道を、みんなで興奮しながら進んで行きました!

*************

22時ちょっと前、とうとうパオロ宅へ到着!

パオロの家の前には、すでに親戚一同が待機。

大型バスをできるだけ、パオロの寝室から見えるところへ停車。


友人で、ニワトリの鳴き声をまねするのが大得意の親友バレーリオが、パオロの寝室へニワトリの鳴き声で起こしに行くことに決定!
彼入って行きました。。。。。(ドキ・ドキ・・・・ドキ・ドキ・・・・・)

クラクションを鳴らすバス!

みんな、バスの窓からパオロの寝室に釘付け。。。

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パオロの寝室の明かりが点き、「起きたか?!?!」と思うと、バレーリオが窓を開け、バスを指差している。。。
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パオロの奥さんも登場!

パオロがパンツ一丁で、窓の方へ見に来る!

「パンツ・パンツ・・・!!!」と喜ぶみんな。。。

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大急ぎで服を着せられた着たパオロがバスへ登場!

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何起きたかまだ把握できないでいる感じ・・・・・。

とりあえず「彼のビックリ誕生パーティー」と言う事はわかりながらも、寝ぼけ眼で「俺の席はあるのか~?」とか言って、バスに乗ってるみんなに驚いている様子。

そのうち、かなり嬉しそうに照れた笑いを浮かべていたかと思えば、すっかりだまされていた事に気づいた彼。

「みんなにはめられた~~~!」と言い出しました。

彼には20歳過ぎと、6歳の小さい娘さんがいるのだけれど、6歳の娘ビアンカちゃんも、しっかりお父さんをだまして得意顔。
「ビアンカ~!!!お前もぐるだったんだな!!!」と言ったかと思えば、「トモコ~~~、お前もすました顔して俺に一言も言わなかったな!!!」・・・と寝ぼけた声で反論しだす、、、、、(プププ・・・・・笑)

バスがまたしても高速に入ると、「まじか~~~~???どこに行くんだ~~~~???」と言ってあせっている。、。、

「旅行かばん持って来たんだろうな?」と言ってからかうボンチ。


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私たちの向かう場所は「フィレンツェ・ミケランジェロ広場」。

この日のために、駐車場まで予約しました。。。


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広場に到着すると、またしても、そこにも友人知人が待っていました!
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「VIPでも、こんな誕生日はしないぞ!」と言ってからかいながら、一同広場へ!
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ケーキのテーブルをセッティング。
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パオロ、本当に嬉しそうに照れ笑いしまくっている。。。。
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そのあと、小さい花火を手渡され、お祝いプチ花火。
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「警察来ちゃったりして・・・。。。」と言う心配が頭をよぎったみんな・・・。

本当は「夜中の12時を待って、パオロの誕生日に日付が変わる瞬間に、スプマンテで乾杯」の予定だったのですが、「警察来て中断になったら困るから」と言う事で、早めに乾杯しちゃった私たち。。。
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「パオロ50歳」と言う看板をつけた風船を空に放すと「飛ぶ・飛ぶ・飛ぶ・飛ぶ・・・・・」。。。。。。

大きな夜空に向かって消えていきました。。。

「これ拾った人『バカな奴がいるな…』って思うだろうな・・・」って言ってるみんな。
「アホな風船」を「幸せすぎるアホずら」で飛ばしたパオロ。

でも、私たちもすっごく幸せでした。(笑)




パオロの義兄は、かつてポップで「一発ヒット曲」を出した人。

そんな義兄、ギター、その友達がサキソフォンを持ってきて、彼らの伴奏の元、夜中の12時に再び「Tanti auguri a te~~~( Happy birthday to you)♪」を歌いました。

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その後、懐メロをみんなで歌ったりし、夜も更け更け。。。

そのうち何故か突然また私に飛び火が。。。。。
「トモコ、プッチーニを何か一曲歌ってくれ!!!」


@_@ ・ @_@ ・ @_@
「冗談じゃない~~~~~~~~~~~~~。。。。」・・・と言って逃げまくる私でしたが、結局再び「ラ・ボエーム」の「私はミミ」の出だしを歌わされた私・・・・・。

「夜中のミケランジェロ広場で“ミミ”・・・・・・」(*_*)

もうぶち切れ状態。。。


*******

こうして夜中の1時過ぎ、再びバスに乗り、みんなで家路へ。。。

まだみんな興奮していたのですが、パオロ宅に到着し、パオロと親戚を降ろすと、一同夢の中へ・・・・・。
“はしゃぎ”の名残が少しづつトーンを落とし、私もうとうと・・・。

みんなで待ち合わせた場所に到着した時は、「シ~ン・・・・・・・・・・・」

「みんな降りたんだな・・・」と思ってバス内を見ると、「まだみんな乗っていた。。。」

この時点で夜中の2時過ぎ。

このあと次々とそれぞれの車に乗った私たちは、空っぽの幹線道路を、大型バスを先頭に、列を作って各々の家路に着いたのでした。。。。。

何ともいえない幸せな、忘れられないであろう一夜となりました♪
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by tokogiappone | 2008-08-19 05:30 | 日常生活Quotidiano

夏の最後の夕食会

暑い暑いと思っていた夏も、終わりが近づいてきました。
ここトスカーナもまだ日差しは暑いものの、突然、風が秋の薫りを運んでくるようになったように感じます。

私の夏のバカンスもあっという間に残すところ一日。。。(涙・・・)

バカンスは終わっていませんが、この数日すっかりボンチ漬けの生活になっている我家族。

昨日も、「ボンチ家族のお友達である、お肉屋さんの家の夕食会」に招待していただき、再び夫アンジョロと愛犬カミッロと共に行ってきました。

このお肉屋さんのご主人リナルドさん、とても腕利きの職人さんで、お菓子屋ボンチとは昔からのお友達です。ボンチが毎年、私たち従業員に年の暮れにプレゼントしてくれるのも、このリナルドさんのお肉とハム詰め合わせセットなんです。

このリナルドさん、何故か習慣のように、毎週日曜日殆ど欠かさず私たちの製造所におしゃべりがてら遊びに来ます。
・・・と言う事で、私もすっかり顔見知りになってしまいました。

イタリアではホームパーティーをするとき、「友達関係全員集合!」と言う感じで、大勢の家族の友達やその家族が一斉に招待されます。そんな中、観察力に乏しい私なんかは、「顔は何回も見たことあるけれど、どこの誰かは知らない。」・・・と言う顔見知りが増え、とりあえず挨拶しながらも、頭の中で「?????」となる事がしょっちゅう。。。。(つ・つらい・・・)
なので最近では、できるだけパーティーのあとに知り合った人の顔と名前をおさらいするようにしています。(苦笑)

このリナルドさん、昨日は彼の家庭のホームパーティーに、私たち家族も招待してくれました。

行ったのは、彼の自宅ではなく、森の中のセカンド・カウントリー・ハウス。

到着すると、まさに気分はパーティ会場。
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何気ないホームパティーにも、ここまで心を込めて、手の込んだおもてなしをする彼らに脱帽でした。

このカウントリーハウス、小さなレンガの家を囲むようにして、小さなかまど小屋、食料、ワイン貯蔵庫、プールなどなどが、それぞれ離れとして建っていて、その周りをどんぐりの木などの森や良く手入れされた花壇が囲み、どこを見ても童話の世界。

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まるでどこかから「三匹の子豚」が出てきそうな可愛らしい雰囲気♪
ため息が出るほどメルヘンチックなお家でした。

一通り散歩したあと、イタリア好例「お家拝見」
イタリアではほとんどと言っていいほど、初めて訪問する家では、居間はもちろん、トイレ、台所、時にはたんすの中まで、すべて見せてくれるんです。(@_@)

日本では考えられない習慣。

イタリアに来た当初は、その習慣にビックリし、何とコメントしてよいものかわからなかったのですが、今ではこの「お家拝見」、しっかり楽しんでいます。

このリナルドさんのレンガ造りの小さいおうちの中は、まるで「昔博物館」のように、アンティークなベットや家具で調達されていて、まるで時間をさかのぼったかのように、一気に昔の人の生活のにおいが流れてきました・・・。

家のサイズが小さければ、中についている戸のサイズもミニチュア版。
扉のサイズも「三匹の子豚くん」と思うにも、実はこのリナルドさんも小さい人。
「僕のサイズだろ。」・・・と、逆冗談を言っていたりして・・・・。

パーティーは総勢40名。
ボンチからはパエリヤとフライの差し入れ・・・・と言っても、ガスボンベと大型フライパンを持ち寄って、プールサイドでせっせと調理。
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先日作った私のフライ入れのコルネットもまたまた登場!
すっかり「コルネット女」になってしまった私でした(爆)。

笑いあり踊りあり。
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リナルドさんの息子さんの友達グループは、みんなダンス教室に通っていると言うことで、突然本格的なラテンダンスを踊りはじめました。友達の中には教室の先生カップルもいて、すっかりノリはダンス教室。
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チームワーク抜群のこの仲良しダンスグループの踊り、吸い込まれるように見てしまいました。
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パーティーは12時にお開き。
すっかり夜更かしの続いているカミッロは、「冗談じゃないぜーーー。。。」と言うばかり、「帰ろう帰ろうコール」を発信しまくっていました。

実はボンチとは今晩も再会する予定・・・。
今晩は、夜9時に待ち合わせして、50人乗りの大型バスを貸し切って、あるところへあることをしに行きます。。。

4日前にも、ボンチとフィレンツェ観光に行った私。
明日でバカンス終了なんですが、終わる前からすっかり「ボンチ旋風」にはまっている我家族。
はしゃぎすぎて私たちはもちろん、ボンチ家族も仕事始め前から疲れていたりして・・・(汗)



 
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by tokogiappone | 2008-08-17 17:41 | 日常生活Quotidiano

1000人の夕食会・・・・・

先日「夏休みの宿題」の記事を書いた時にちょっと触れた「1000人の夕食会」に昨日行ってきました。

まだ「アルプス旅行記」が書き終わっていないのですが、今日はとりあえずこの夕食会の報告をさせていただきますね。

この「1000人の夕食会」、蓋を開けてみると、「1000人」どころか、「2000人?!?!」の夕食会でした・・・・・(@_@)。。。

昨日、職場ボンチの奥さんから電話が入り、「車を置く場所があまりないみたいなので一緒に同乗で行かない?」と言う事で、待ち合わせをして一緒に行くことに。
ボンチの男衆は出店参加のため、すでに現地入りしているとの事。

私は「夏休みの宿題」で作ったこの「夕食会で使う」と言う「コルネット」を持参し、いざ出発!
外での「夕食会」なので、「カミッロを連れて行っても問題ない」と言う事で、カミッロも一緒に♪

・・・・が、この会場となった「近隣の田舎町」である「Moncioni モンチョーニ」、丘の上にそびえる様な小さな町なのですが、近づくにつれ人と車がわんさか!!!!!

誘導員に言われるがままに何とか駐車。。。。でも、ここからモンチョー二まで、まだ3km以上の山道。駐車場からはこの日のためにシャトルバスが手配されているのですが、人人人。。。。。。。。。。。。。。。。

「ここはどこ・・・・・」と言う感じで唖然とする私たち。
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「シャトルバス」といっても、小さいバスが2台せっせと会場に向けて往復していて、その上、次から次とやって来る人たちの車が、あとからあとから到着。

この夕食会で使われるコルネット、すでに400個は渡してあるものの、残りの600個はまだ私の手元

8時からと言われていた夕食会まで残り20分。
ざっと私の前の人を概算しても200人以上入る感じ。
「せっかく作ったコルネットを持っていく時間に間に合わないかも・・・」とだんだん不安になってくる。。。
結局40分待ってようやく乗車。会場へ到着しました。
入り口で、ワイングラスと首からぶら下げるポシェットのようなものを手渡され(食事中に、グラスやパンなどを入れるためのもの。その後、お持ち帰りでプレゼントでした)、いざ入場。
。。。とは言うものの、ここも人で人で、歩くのもままならない。
沢山の土地料理、ワインの出店。

小さな小さな町。
民家が寄り添うように立っている、入りくねった町の中の暗がりに、白熱灯がともされ、数々のGastronomia(美食専門店)が料理やワインを振舞っています。

私はひたすら「ボンチはどこ~~~~?????」と言う感じで、半ばパニック状態。

ボンチの奥さんも一緒とは言え、「全然見当がつかない」との頼りない言葉・・・。

「1000人なんてもう軽くいるんじゃない?!」と思うも、600個のコルネットはまだ私の手元。

人をかき分けて歩きまくるに加え、同行している「夫、カミッロ、ボンチの奥さんと友達」とはぐれてしまう不安もあるし・・・。

ようやくボンチの奥さんに「お宅の旦那を見たよ。」と、知り合いの奥さんから声に、一同に「どこ?」と聞き返した私たち。

こうしてゼーゼーしながらボンチの出店を探し当て、コルネットを差し出すと「まさに丁度いいタイミング!」と言う声が。。。
「400個のコルネット」はすでに使い終わる寸前でした。。。(汗)

そんなこんなでようやくホッとした私ですが、ボンチのコルネットに入れたフライは、あっという間に品切れ。私は写真を撮る事も、食べることも逃してしまいました。(・_・)

そのあとはグルグルグルグルと町の中をまわり、沢山の郷土料理をつまみ食い。
ワインを飲み、音楽隊のパフォーマンスを見、再びボンチ店の前に行くと、ボンチの家族や沢山の知り合いも次々と合流。
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夜も更け、夕べも終盤。ボンチはパンブリアコーネを振舞いだしました。
「今度こそ」と、その様子は写真にパチリ。
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結局このお祭り入場チケットが全部で1500枚程売れたそうです。その他Moncioniの町の住人はフリーで参加できたそうなので、総勢軽く2000人はいたと推定されていました。

夕べは11時半頃まで続き、帰りはもちろん再びシャトルバス。
またまた列が・・・(うんざり・・・)。。。
運転手も最後は切れているようで、警察官が誘導してくれている元、列の乗客に「思いっきり寿司詰めにつめて乗ってくださ~い!!!」みたいなことを言って、ぎゅーぎゅうに乗って往復。そのお陰で行きに比べてはるかに早くバスに乗る事ができました。(笑)

実はこの日は、早朝から130km以上離れた山で、ブルーベリーとラズベリー狩りしてきた私たち夫婦とカミッロ。疲れと興奮で、私とアンジョロはもちろん、カミッロも放心状態。
バスが駐車場に到着した時、カミッロも「やっと家に帰れる!」と察知したのか、ふだん殆ど鳴かないカミッロが、バスを降りる時に喜びの雄たけびを上げ「キャイン・キャイ~~~ン!」と吠えていました。(笑)

今回の「1000人の夕食会」、こうして振り返ると、それなりに楽しかったのですが、その時点では「もっと詳しく、ちゃんと説明してよね、、、、ボンチ・・・・。」と言う感じだった私。
来年もあるのかな・・・・・。

私の夫アンジョロは「人ごみが大の苦手タイプ」なので、今回のような企画、会場に入った瞬間、かなり尻込みしてしまったのですが、「人ごみ大丈夫」で「美味しいものとワイン好き!」と言う人には、とっても楽しい企画だと思います♪

なんたってソムリエがあちこちでおいしいワインを思う存分注いでくれ、飲み放題、食べ放題。即席ワイン講座をしているのも見かけました。

この企画、実はこのMoncioniの他にも、あちこちでまだ企画されているようです。
興味のある方は是非行って見てください。ただ入場には予約が必要です。

詳しくはこちらから。(イタリア語のみ)

イタリア人の日常のちょっと違う一コマが覗けると思いますよ♪
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by tokogiappone | 2008-08-15 22:35 | 日常生活Quotidiano

夏休みの宿題???

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これなんだと思います???

・・・・・実はこれ、私の夏休みの宿題なんです・・・・・(汗)。

3日前から夏休みに入った職場ボンチ。

仕事最後の日の、最後の瞬間に、ボンチの次男セルジョが、「トモコ・・・・・・・日本人向けのちょっとした仕事があるんだけど・・・・・・・夏休み中の時間のあるときに、チョコチョコッと作ってくれないかな~~~~???」・・・とゴマをすりながら言い寄ってくる。。。

それって何?」と聞くと、「折り紙のようなもの」と言う答え。

少しずつ明かしたその「ちょっとした仕事」の内容は、「(紙での)コルネット作り

このコルネット、お菓子つくりの作業ではちょっとしたクリームや、ジャムを挿入したり、小さな飾りをチョコレートやアイシングでつけたりする時に、日常茶飯事で使います。
私の職場では、それようの紙が置いてあり、必要な時にその都度使う人が作ります。

「な~んだ、そんな簡単な事か。それならやってあげるよ!」と軽受け合いしてしまった私。。。。が、よ~く話を聞いて行くと、何と「1000個ぐらい」との事。

「えっっっ?????」・・・と思わず聞き返しちゃいました。。。(汗)

「お~い、トモコ作ってくれるって! ミケーレ(同僚)、紙を切ってあげなきゃ!!!」と言ってそれ急げとばかり紙を切り始めた二人。

ゴシゴシゴシゴシ・・・・ゴシゴシゴシゴシ・・・・・

長包丁で紙を切って準備してくれたんですが、「これ全部、私の・・・・・???」と言う感じで、ごっそり宿題を渡されてしまいました。

この写真の紙ですが、「Carta gialla (黄色い紙)」と言って、かつてお肉屋さんなどでお肉を包むのや、揚げ物の油を吸う「油取り紙」として使っていた紙です。

ボンチでは、ケータリングの仕事で揚げ物を振舞う時に、いわゆるポテトフライの容器のような感じで、これにポレンタやズッキーニの花のフライなどを入れます。

でもこの「1000本って・・・」

イタリア人にとって日本人は、「細かい仕事が得意で、忍耐強い」みたいですが、今回はさすがの私も、ちょっと引き腰・・・・。

概要は良く解らなかったのですが、何でも「8月14日に行われる食事会に使われるそう。」・・・って言う事は「1000人の食事会?」

私と夫も招待してくれるとの事。

ボンチでは、年に何度かお食事に招待してくれるけれど、いつもカジュアルなホームパティー。1000人の食事会って想像がつかないのですが。。。。しかも場所は近隣の田舎町。
どこから1000人の人がやって来て、どこに収容されるんだろう???(謎)

何だか8月14日がちょっぴり楽しみになってきました。。。

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待ちに待った夏休みですが、飛ぶように4日目が過ぎようとしています。。。(涙)

私と夫アンジョロは明日から、とりあえず「コルネット作り」は横に置いといて、今回の夏休みのメイン行事である「」へ出ます!

行き先は「アルプス!」

今回は何と愛犬カミッロも一緒に初旅行。
ホテルも犬と一緒に部屋に泊まれるホテルを予約しました♪

アルト・アーディジェと言う地方で、私たちが行くのはオーストリアとの国境近くの町。
犬つきバカンス、ワクワクです!

カミッロはいつもと違う私たちの様子にちょっと心配しているみたいで、四六時中、私たちにべったり引っ付いて、家中移動しています(苦笑)。


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話は変わりますが、1ヵ月半ほど前、実は「お菓子屋ボンチ」に日本の九州のテレビが取材に来てくださいました♪
ボンチのパンブリアコーネを日本へ輸入してくださっている「ベッリッシモ」さんが中立てしてくださり、思いもかけない機会をいただいた次第です。

その模様は「ベッリッシモ」さんや、通訳としてきてくださったフィレンツェ在住のMさんも書いてくださっています♪ (勝手にリンクさせていただきました。。。すみません。。。)

地元テレビの撮影は時折体験していますが、遠い日本から大きな撮影隊がやって来て、ボンチのみんなもビックリ。
とても刺激的な体験をさせていただきました。

この模様は福岡放送で、8月12日(予定)の「めんたいワイド」という番組で放映されるそうです。
残念ながら私の実家は北海道なので、私の家族には見てもらえませんが、もしもこのブログを見てくださっている方で、九州の方がいらっしゃいましたら、良かったらご覧になって下さいね♪ ボンチのパンブリアコーネを身近に見ていただけると思います♪♪♪
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by tokogiappone | 2008-07-31 23:00 | 日常生活Quotidiano

夏休みに突入~!!!

本日もって、私の職場、お菓子屋ボンチは夏休みへGO~!

イタリアの習慣にもれずして、職場ボンチも夏季休業としてお店を閉めます。
なのでここの職場、それに合わせて職場全員が一斉に夏休みに入るんです。


毎年そうですが、バカンス一ヶ月ほど前から、従業員はもちろん経営者家族もみんなが気分はバカンス一色。
最後はもう「待ちきれな~い!!!」・・・と言う気分が炸裂します。

今日は朝のお店の準備の後は、みんなで大掃除
夏のバカンス前は毎年、隅から隅までお掃除しまくります。

「私たちって、その気になれば、みんなで掃除屋もできるかもね!」とか言いながら、せっせと掃除をノリノリ気分でしちゃったりして。

朝終盤は、お店の掃除をしに、一部隊がお店へ移動。(お店と作業所、車で移動する距離なんです・・・。)

その後、居残り組みは、あまったフルーツでオーナーの家庭用のフルーツポンチを作ったりしたり、「あそこもここも・・・」と掃除は終わりません。。。
大晦日の大掃除じゃないけれど、仕事納めの日は何ともいえない掃除欲がムンムン沸いてくる私たち。。。

作業場の掃除は一段落して、「お店組みはどうしてるかな?」・・・と思うや否や、けたたましいクラクションと共に、「お店組みも帰って来た~!」と思ったら、それと同時に若者組み皆で水かけ合戦開始。(<意>動物人間的、“夏休みに入った~”と言う、喜びの舞、、、。)

水ビンを手に戦ってると思えば、ホースを手に激しく攻撃したりして・・・。

このボンチ若者組みの水合戦、収拾つかなくなってて、最後はみんな頭からパンツまでびしょびしょ・・・。
大人組み(もちろん私を含めた)は呆然と傍観。

「どうすんの・・・・。」と思っているのもつかの間、うっかりするとこっちにまで攻撃の手が・・・。
バカンス前の締めくくりは通常、抱擁と共にする挨拶なのだけれど、そそくさと退散しようとしている所へ、すかさず「ともこ~~~♪」と言って抱きつこうとしてくる“びしょびしょ軍団”。。。
「冗談じゃな~い!!!」

「Non voglio~~~(やめて~)!!!, Non mi toccare~~~(さわるな~)!!!」と言って、「Buona Vacanza~~~( 良い夏休みをね~)」と言いながら、みんなに投げキスを送って逃げ帰ってきました。。。
ヤレヤレ。。。(汗)

何だかすごい事になっていた今年の仕事納め、、、でも何年経っても、この高揚した休み前の雰囲気、結構好きだったりする私でした。。。♪
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by tokogiappone | 2008-07-28 01:09 | 日常生活Quotidiano

夜通し祭り ~ Notte Bianca ~

先週の土曜日、私の住む町サン・ジョヴァンイ・ヴァルダルノの町で、お祭りがありました。

その名も「Notte Bianca」。
直訳すると「白い夜」ですが、「眠らない夜」と言うような意味で、夜通し祭りです

このお祭り、今年で3回目。
初めての年は「それって、どんな夜???」と言う感じで、暗中模索という雰囲気だったのですが、とりあえずいい感じで盛り上がり、好評に応え翌年も実施。
今年は企画を見た瞬間から、私の周囲の人たちも、みんな楽しみにしていました。

夜9時ごろから始まって、朝4時まで続くこのお祭り。
町の一般の商店もこの日ばかりは夜通し参加で、ちょっとしたお菓子やおつまみを振舞ってくれていました。

その他にも、広場で催される小さなアクロバット・ショー劇団。

私たち夫婦も愛犬カミッロを連れてショー見学に行ってきました♪
観客席に陣取りしていざ観劇。

やんちゃ犬カミッロですが、今までのところ、町の催し物等、長時間同じ場所にいるような時でも割といい子で居てくれます。
そんな時の必需品は、「犬用ガム」。。。
これさえあれば、どんな時にもお行儀の良いワンちゃんに変身してくれます。
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・・・が、新しいのを持ってくるのを忘れたため、すぐにこの「魔法のガム」、終わってしまいました。。

そのうち隣の席のおじさんが、とてもカミッロを気に入ってくれたようで、カミッロと遊びはじめてくれるのはいいけれど、だんだんエキサイトしてくるカミッロ。

おじさんの手を噛み噛みしている。(汗)

「すみませんね。。。」と言ってカミッロを離すのだけれど、このおじさん「Non fa niente.(何でも無いですよ。)」と言って、こっちが目を離すとまた遊び始めるのでした。。。
そんなわけで、おじさんに挑発されてすっかり興奮してしまったカミッロ。
何だかリラックスできないでギンギンに目が冴えてしまっていました。
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そうこうしているうちにようやくショー開始。

とっても引き込まれる進行で、子供も大人も口をぱっくり開けて、時にはこっちまでアクロバット役者が飛んできそうな雰囲気に、前列の子供たちは一斉に「わ~~~~~!!!」と叫んだりもし、ともかく楽しかったです。
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ショーは11時半過ぎても終わらず、私は次の日も早朝出勤と言う事もあり、町のほかでのお祭りも気になる。。。
結局、終わりを待たずに席を立ち夜店見学に出動。

実は、仕事仲間とも「お祭りで会おうね!」と言っていたものの、すっごい人混みに我が家の一応小型犬カミッロは踏まれそうな雰囲気。。。抱っこして歩かなければならないほどの混雑でした。
そんな中、同僚の「ジャンジ」と遭遇。
おしゃべりしてお別れしました。

結局約束していた同僚達とは一人とも会えずに帰宅。。。
後日みんなで祭りの夜の話で盛り上がったのですが、お互い合えないで終わった私たち女の子同僚仲間。

なのに、何故かみんな「ジャンジ」とだけは遭遇していたことが発覚。

各々に、「15分前に、ここTomokoが通ったんだよ。」・・・方や「25分前に、ここTomokoが通ったんだよ。」・・・とまるで「ジャンジ」だけみんなに会ってる。。。
「ジャンジ」って一体。。。と言う感じでした。。。

ちなみに我が家のカミッロ。
初めての夜更かし経験に、帰宅とともにバタンキュー。
翌日まで前日の興奮の疲れを引きずって、やんちゃ犬が朦朧犬になっていました。。。
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by tokogiappone | 2008-06-25 00:01 | 日常生活Quotidiano