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日本語のレッスン

今日はひさびさの日本語のレッスン♪

3年前からイタリア人の若者に日本語を教えています。
でも5月から仕事が忙しくなってしまったのと、両親が来ると言うイベントで、時間と体に余裕がない・・・という理由で、しばらくレッスンをお休みさせてもらっていました。

教えているのは二人だけですが、二人ともとても勉強熱心で、とても感謝♥
なんだかわたしが教えていると言うより、生徒のほうで学び取って行ってくれている・・・と言う感じです。

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初めて私がイタリアを訪れたのは、かれこれ今から10年前。
フィレンツェでの3ヶ月の語学留学。

今考えると冷や汗ものだけれど、あの頃はなぜかやってしまった、「イタリア語のイの字も知らないのに一人で冒険留学」

何もわからないだけに、見る人見る人泥棒に見えて、すっごく慎重だった上、方向感覚のない私はいつも道に迷って、わからないイタリア語で道を聞けば聞くほど、家から遠くはなれて行き、最後はフィレンツェの町の地図の外まで来てしまい、「ここはどこに当りますか?」と聞くと、地図の外を指されて「この辺ですよ♪」と言われる始末。
すごい身分知らずの冒険家だったと思います。

話はそれてしまいましたが、その時イタリア語もほとんど話せない私なのに、たくさんの外国人の知り合いに、「日本語教えてくれない?・・・と言われ大困惑。
日本語を話しているものの説明するとなるとぜんぜんチンプンカン?!?!?! 
そのうえイタリア語もチンプンカンプンだったので。。。

その後日本に帰国して「もしかしたら、いつか何かの役に立つかも・・・」と思い、衝動で「日本語教師養成講座」なるものに通ってしまいました♪

3年前に何気なく張り紙をしてみたら、高校生の女の子から電話をもらって出張レッスンを始めることに。
私のつたないレッスンに一生懸命ついてきてくれて、本当にその子に自信と経験をつけてもらいました。
感謝、感謝です。

その子も今は大学生になって、今はフィレンツェの大学で「国際政治学」を勉強していています。
「大学に入って忙しくなるし、日本語の勉強やめちゃうかもナ・・・」と思っていたのに「続けたい。」と言ってくれた時には、内心嬉しくって鳥肌が立ってしまいました。

・・・と言うわけで、今日もその子が来てくれました♪
隣町に住んでいるので、最初は私が列車に乗って出張レッスンをしていたのですが、私がお菓子屋で働き始め、時間がなくなってしまった事から、今は私のうちに通ってきてくれています。

先週その子、車の免許を無事に取得。今日は初めて車に乗ってきて、何だか大人の仲間入りをしたようで嬉しそうで可愛い♪

高校生の女の子と思っていたのに、気が付くと大人の女性に成長して来ている今日この頃。

本当に大切な生徒です。

あさってはもう一人の生徒が来てくれます♪♪♪
その子の事は、あさってお伝えしたいと思います。

トコアンジョロ
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by tokogiappone | 2006-06-30 21:37 | 日本語レッスン

両親のイタリア訪問

すっかりご無沙汰してしまいました・・・。

実は5月半ばから、私の両親が約1ヶ月間、遊びに来てくれました♪♪♪

結婚してトスカーナに来て5年。

その前はマルケ州にあるカリと言う小さな街で声楽の勉強を3年してたのですが、その時に一度遊びに来てくれて以来の両親の来伊となりました。

・・・と言うのも実家には20歳になる猫がいて、その猫を一人(一匹?)で残してくる事はできないと言う理由で先送りにされていたのですが、昨年、姉が実家の近くに引っ越す事ができ、この度のイタリア訪問が実現できた次第です♪

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                                        (20歳のニーコ)

。。。と言うわけで、結婚して初めて私の住む街を訪れ、夫の方の親戚や友達、私の職場の人たち等、ようやく両親ともども知り合いになることができて、私の生活環境も見てもらえて、二人とも満足して日本へ帰国してもらえました。
せっかく来てくれたと言うのに、私は仕事のほうも忙しくて、毎日、夫アンジョロのほうが両親を一人であちこち案内してくれて大活躍!
頼んで日本から買ってきてもらった、イタリア語の入った電子辞書が大活躍してくれ、3人で知恵を振り絞ってコミュニケーションをしてくれていました。

Bravi!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

・・・とは言っても、やはりイタリアで結婚して、私自身は幸せに暮らしているけれど、離れている両親には申し訳ないなぁ・・・と日ごろからいつも思ってしまいます。

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でもこうしてイタリア生活を経験する事で、父と母もイタリアのよさを再確認してくれたみたいで、とてもよい一ヶ月を過ごす事ができました。

これからまた気を引き締めて、またイタリアペースの生活リズムを取り戻して、頑張ります!

離れている家族、お互いにとって一番の家族孝行は、それぞれが元気に生き生きと、幸せな生活を送ってくれていることだと思うから・・・。

トコアンジョロ
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by tokogiappone | 2006-06-29 15:30 | 日常生活Quotidiano