冬のバカンス No.1 ~2500年前の遺跡~

昨晩バカンスから帰ってきました。

今年の冬は雨や雪で荒れ模様だったイタリア。
バカンスを予約していたものの、天気はどうなることやら?…と、ちょっと心配していましたが、文句の言いようのない素晴らしい最高のお天気に恵まれました♪

朝出発時の空模様。ピンカラのお空♪
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長距離ドライブに集中の愛犬カミッロ。
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今回のバカンス、行き先は南イタリアのカンパーニア地方。
途中寄り道をして高速道路を降り、アンジョロが見たがっていたモンテ・カッシーノという丘の上の修道院へ行きました。
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残念ながら私たちが到着したのは12時15分で、12時30分に午前の部が閉館でした。。。(涙)
駆け足で中をチョロッと見ただけで終わってしまいましたが、機会があったらまたぜひ行ってみたいです。イタリア語ですがこの修道院に興味のある人はこちらを→クリックしてみてください。
修道院の丘の上から見下ろす風景。
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その日の最終目的地はチレント地方。
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ここはアマルフィ海岸の南側に当たる海岸地方で、ここのアパートに2泊しました。

到着した時はすでに夕暮れ。
アパートの裏で夕暮れの浜辺を散歩しました。
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この地方、静かな海辺に静かな見所が点在していました。
何気なく入った海辺を見下ろすレストランでは、見た目も味も値段もおいしい魚料理に出会い、幸せな昼食。
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レストランのお薦めでこれで一人前(?!!!)のアンティパスト。。。
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プリモはパッケリと言う大きいマカロニに、アンコウ魚が詰められているパスタ。
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その他にも凄いしゃれたコロッケひとつが大皿に乗って運ばれてきたりした上、お客さんは大きな二階建てのレストランに私たちと老夫婦一組のみ。。。
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メニューはなく口頭でのオーダーだったので、なんとなく高級感漂う雰囲気に「お会計はいくらに・・・?」と不安になってきた私たち。
・・・が、食べきれないほど一杯のお魚料理を食べて、二人で40ユーロでした♪

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翌日は宿泊地として滞在したペストゥム(Paestum)の町を観光。

この町には、紀元前6世紀、今から約2500年まえと言う気の遠くなるような遠い昔に、古代ギリシャ人がこの地に作り上げていた文明の遺跡が息を潜めて佇んでいました。
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巨大な遺跡を眼前に見上げ、その周りに残る道々、家々、広場、劇場、プールなどの人々の生活のあとを見、莫大な年月をさかのぼって私たちの足元に立つ遺跡の地を回り、とても感動しました。
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海辺の平野に作り上げられた文明の跡地を見たあと、隣接してある博物館でそこに残されていた2500年前のものとは思えないほど完璧な装飾品、食器、お墓、彫像などの原物、ただただ息を呑んでいた私でした。
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歴史は学生のときから好きだったにもかかわらず、記憶力の乏しい私には苦手科目。。。(T_T;)
苦手意識にさいなまれ、とうとうわけのわからないまま終了してしまった歴史の授業ですが、もう一度いちから勉強したい欲望に駆られてしまいました。
そしてこのような大きい文明の跡地を見た後はいつも「諸行無常」・「栄枯衰退」などの四字熟語が頭をよぎり、「荒城の月」が心に流れてきてしまうのでした。。。(単純過ぎ・・・汗^_^;)

このあとアマルフィ海岸を北上してソレントへ行きました!

そのことは次回に・・・。
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by tokogiappone | 2011-01-17 02:51 | バカンス旅行
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